2013年6月29日土曜日

いよいよ一週間後です!

第九回薫習庵琴古流尺八勉強会が、いよいよ来週に迫って来ました。

本番に向けて、練習のモチベーションがますます高まって来ております。
「宇治巡り」は、毎日通し練習をしており、全体の流れや構成は把握出来て来たかなと思います。これから細部の仕上げかなと考えております。
「転菅垣」は、曲の前半と後半が吹き合わせできるようにつくられた曲です。吉村先生が前半、自分が「コロコロ」の手が多い後半部分を同時に演奏します。軽やかにピタリと合った合奏を目指しています。
「千鳥の曲」と「雲井獅子」は、ともに総員による合奏で、薫習庵の社中としてのまとまりが感じられる、一体感のある演奏が味わえると思います。両方とも、山口五郎先生による替手付きで、美しい響きが特徴ですので、ご期待ください。

会場は、下の地図の通り、JR高槻駅を出てすぐですので、交通アクセスも悪くありません(阪急京都線高槻駅からも徒歩圏内です)。是非ともお越し頂き、琴古流尺八の竹の響きに耳を傾けて下さいますと嬉しいです。

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